夢太 by NADELL、遂にリリース!

お知らせ 夢太 by NADELL

2014年春スタート予定とお伝えしていたシルクとオーガニックコットンのこども肌着、夢太 by NADELLですが、

その記念すべき第一弾アイテムを遂にみなさまにお届け出来る日がやって参りました!

しかも!エコな視点からファッションを楽しむカルチャーマガジン『マーマーマガジン』のご協力により、冷えとり健康法グッズで大ブレイク中の同『マーマーマガジン』のウェブショップ、マーマーなブックス アンド ソックスにて限定先行発売させて頂くことになりました!!!販売開始は2月27日木曜日です!!

いやはやここまでくるには、やはり時間がかかりました。
ものを作り上げるというのは、しかも人肌に触れるものを作るということはなかなか一筋縄ではいかないものなのですね。

でも思い返してみるとこの夢太 by NADELLが誕生するまでのプロセスというのは、まさに人と人とのつながりの道のりだったなぁと実感しております。

先日も『マーマーマガジン』の服部みれいさんと電話で話した時に「10年ほど前にさかのぼるけど、初めて昼ご飯を一緒に食べにいったクレヨンハウスで、服部さんが私にそのうち何か一緒にやりましょうね!と言ってくれたのを覚えてる?」といういうと、服部さんは案の定覚えていらっしゃらなかったのですが、笑 そこからこの物語ははじまっていたのかもしれません。

さらに、その1年後くらいに私はNADELLと出会います。
たまたま友人がインターネットで見つけたオーガニックコットンのブランドNADELL。興味がありますとメールしたら「ではプレスルームまでいらしてください。」と快く答えてくれたのがNADELLのデザイナー、北村ヨナさん!その友人に連れられていったプレスルームで私はヨナさんに初めて出会いました。
オーガニックコットンというと生成りとか茶とかをイメージしがちですが、そのプレスルームにあったのはあでやかな赤や黄色や青で染め上げられたわくわくするような彩りの洋服たち!一瞬でNADELLのファンになりました。そこからモデルとデザイナーとして私とヨナさんの交流はスタートしたのです。

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そして当時私自身、身体の不調からまだ今のようにブームではなかった冷えとり健康法を服部さんからすすめられ、はじめてわずか半年で妊娠、そのかいもあってきわめて順調に出産することが出来ました。
シルクとの出会いはこの辺りからですね。出産を通じて身をもって感じたシルクのよさを息子にもきせたいと思い、洋裁を職としてきた母に頼みお手製のシルクのこども用肌着を何枚もつくり、こどもにとっても肌触りがよいものは嬉しいのだなというのを実感したころから、ブランドとしてより多くのこどもたちにこの心地よさを届けたい!と思うようになり、私はそこである意味もう一度、NADELLに出会うことになります。今度はモデルとデザイナーとしてではなく、こどもたちの為の肌着作りに共に励むものとして。

とはいえ、繊細で希少なシルク素材によるこども服というものはまさに茨の道。
まずはじめてみて気付いたのは、これという満足のいくクオリティのシルク生地が市場に圧倒的に少ないのです。あわよくばあったとしてもすっごく値がはるか(デイリーなアンダーウエアーゆえできるだけ値段はおさえたく)、安価だと肌触りや耐久性もそれなりだったりと問題は山積みでした。でも、時間がかかったけど、さすがはNADELLです!見つけてきてくれましたよ!満足のいく上質で素晴らしいクオリティのシルクを!さらに専門的なことは後日NADELLのサイトにアップされる予定のヨナさんの素晴らしいコメントをご参照してくださいね!

基調となるシルクの生地に出会ってからも、こども服を手掛けるのははじめてというヨナさんによる血のにじむような努力と試行錯誤の繰り返し。そして、さらにただでさえ繊細で難しいシルク素材です、気の遠くなるような手間のかかる作業を寝る間も惜しんでこなしてくれたNADELLのスタッフ雨宮さんをなくしてはここに夢太 by NADELLをお届けすることは出来なかったでしょう。ヨナさん、そして雨宮さん本当にありがとうございました!

ちなみに私のサイトの夢太 by NADELLのイメージ写真は、ずっと私と服部さんのバンドmmaのライブ写真をとってくれていた松岡一哲さんです。→http://ittetsumatsuoka.com

商品の詳細、夢太byNADELLにまつわるエピソード等々はおって、このサイトやブログでも載せていきますので、是非参照ください!
まずは、お知らせまで。

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photo by Ittetsu Matsuoka

スープと絵日記と肌着と。

夢太 by NADELL 日常

ここ最近で心に残ったエッセイ。

「おいしいおはなし」 高峰秀子編
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どのおはなしも面白いけど、私は特にシャンソン歌手である石井好子の「悲しいときにもおいしいスープ」がすきです。
パリでも活躍されていた石井好子+スープときたら、きちんと鳥がらとか骨つき肉でスープをとっていらっしゃるのかと思いきや、
なんでも残り野菜と固形スープを使って毎日作るのだとか。

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私自身、体質的にスープをとった方がよいからだだと認識してるのですが、ゼロorナッシングな性格が禍いして、大きな鍋で1時間以上野菜を煮出して作れないならスープはいらない!となってしまうことが多く、さらに、息子も夫もあまりスープを好まないということもあり、今日もスープなしだった、今日も、今日も、、、と身も心も冷え冷えとしていくという悪循環ぶりですが、固形スープでよいんだ!とかなり救われました。

このエッセイをよんだらきっとスープをつくりたくなるはず!

次は、「私の絵日記」藤原マキ
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つげ義春の奥様、元女優であり絵本作家の藤原マキの育児絵日記。
最後の方に載ってた妻のことを描いたつげ義春の文章もよかったです。

日常生活というのは時として過酷です。この絵日記のように家族がいて育児中であったり、もしくは介護中であったり会社の社長さんであったり、常に誰かのことを案じていなければならない状況をやり過ごすというのはなかなか険しい道のりですよね。

夫がいてこどもがいて、絵に描いたような家族に見えたとしても、ふたをあければ、角田光代の「森に眠る魚」や金原ひとみの「マザーズ」みたいな世界かもしれませんし、、。そこまでいかずとも、「家族」という言葉でひとくくりには出来ないほどそれぞれの「家族」は異なる顔や形をしていてそれぞれの憂鬱、それぞれの喜びがあるものだと思うのです。

「私の絵日記」では藤原マキの子宮がん発覚を機に夫のつげ義春は神経症をわずらってしまい、そんな夫と精神的に不安定な妻、そして幼稚園に通う息子が織りなす喜怒哀楽が綴られてますが、状況はかなり深刻だったはずです。が、愛らしいイラストとコミカルな文章で素晴らしい作品に仕上がっています。

話は飛躍しますが、

これから、リリースをするこども肌着の夢太by NADELLですが、石井好子の日常のスープのように、藤原マキの日々を描いた愛らしい絵のように、人々のでこぼこな日常生活にそっと寄り添っていけるようなブランドになりたいなと思いました。それが、夢太by NADELLのめざす「上質」なのかなとこの2冊をよんでふと考えました。

Happy Chinese New Year!

お知らせ 夢太 by NADELL 日常

断食で身体がすっきり〜などと浮かれていたら本当の断食の醍醐味は遅れてやってきました。

瞑眩とか好転反応と呼ばれる類いのものだと思うのですが、でました40度の熱!他にも昼夜エンドレスな咳、鼻水!

まぁ、幼稚園からもらってきたただの風邪かもしれないけど、でも、どちらにしても激しかったです、そして長かった・・。出るものは全て出たという感じです。これでやっと私も新年を迎えられそうです。

さてさて、来週は夢太 by NADELLのサンプルが届くので撮影などしたりなかなか忙しくなりそうです。

NADELLのサイト内のブログの方でも夢太byNADELLのお知らせがアップされてます。
ぜひ、みてみてください!→http://nadell.jp/blog/?cat=54

話はかわるけど、アイロニカルなやりとりも息子とできるようになってくると、ふとまたロンドン行きたいなと思うようになりました。

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時々ききたくなる一枚。

映像はこちら

生真面目になってしまいそうなときはこれをみていかいかんと戒めております。

絶賛ネーム作り中!

夢太 by NADELL

もうすぐ年があけますね、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

さてさて、私は、母と絶賛ネーム作り中!

ここで夢太 by NADELLのネームの小話を少し。

夢太 by NADELLはその名の通り、私のアイディアをもとにNADELLに実際の肌着を作ってもらっているブランドであり、あがってくるサンプルを見るたびにNADELLの力添えがなかったらこんなに素敵なものにはならなかったと感動するのです。

とはいえ、元々は私と母が私の息子に作ったものから始まったものであり、母の協力がなかったら叶わなかったものなので、最初の生産分に関してはなんとか母の気持ちも入れたいなと思った経緯から、ネームは全て手作りにすることになったというわけなのです。

で、年末年始の帰省を利用し、息子と父の寝入った真夜中にパジャマで母と二人こちこちネーム作りをしてるということです。

中学を卒業後、昼間は働き夜は服飾の専門学校に通い、そのときから今まで洋裁を職としてきた母と、
息子が幼稚園にあがりお弁当袋と上履き入れが必要というので人生ではじめてミシンの前に座った私。

父と母がミシンを踏む音を聞いて育った私は、絶対服飾方面には行かない!と心に決めていたものが、今こうして、自分の作る商品の為にこの家のミシンでアイロン台で母とモノ作りをしてるのが本当に笑えます。

人生何があるかわかりませんねー。

さらに、母は難聴でして、手話を時々はさみながらの会話をしているもので、電話はおろか、普段の会話もかなり荒削りなもの(イメージすると英会話初級〜中級並みの会話みたいな)になってしまいがちですが、不思議と洋裁関係のことをしながらのコミュニケーションはスムーズだったりするのです。
なんでしょうね、人には人ののりやすいビートがあるのかもしれません。そういえば夫も、英語は苦手だけど音楽のことならなんとなく会話できるといってましたっけ。

それから、会話も荒削りとはいいましたが、口での精密なコミュニケーションが難しい分、一緒に何かをすることを大事にするもので、関係はすこぶるよくなったような気がしています。言葉のコミュニケーションとはいらぬことを言ってしまったり思ってもいないことを言ってしまったりと、それ自体荒削りなものかもしれないなと思うこともあるくらいです。
一見ネガティブなことにもよい面はきちんとあるんですね。(まだ全然ですが手話も覚えるきっかけになりましたし。)

そんなこんなで大掃除もそっちのけでそんなことをしてる母娘ですが、皆さん、よい年末をお過ごしくださいね。

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夢太by nadellのこと3

お知らせ 夢太 by NADELL

ニルバーナとかブルーハーツとかマキシマムザホルモンとかで小刻みに踊り狂う4歳の息子をみてると「ユースカルチャー」という言葉をそのままストレートに思い浮かべます。

アートや音楽は何かのスイッチを押すことやもしれません。

さてさて夢太by nadell、大幅におくれていて大変もうしわけありません!!

シルクという繊細な生地でのしかも子ども用の肌着ということで、何度も何度もサンプルをあげては修正を繰り返し、より長く快適に着ていただけるように、私とナデル両者が納得のいくレベルまで達することができるように日々励んでまいりました。

自分が子どもの頃のことを思い出してみると、その日に着ているものでその日の気分が左右されていたといっても過言ではないのではないかと思います。生地がチクチクしていたり、ネームが肌にあたったり、丈が短すぎたりというのは、その日一日、なかなかストレスなものですし、

子どもってもしかしたら、自分で選択したり決定できたりする事柄が少ない分、大人よりもストレスを抱えている生き物なのではないかしらとも思うこともあります。(そこで生じるカタルシスがユースカルチャーに繋がってゆくポイントなのかな!)

だから、できるだけストレスフリーに日常を謳歌してほしいなと思わずにはいられません。(でもユースカルチャーはすきよ。笑)

夢太by nadellは、でこぼこな子どもたちがでこぼこなまんま健やかに成長していけるよう、お手伝いできたらと願っております。

こちら、今の段階でのサンプルたちです。半袖、長袖、レギンス、それぞれ、2サイズ展開(70〜90、95〜110)の予定。
もうすぐ皆さまのもとにお届けできます!!
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夢太by nadellのこと2

お知らせ 夢太 by NADELL

夢太by nadellですが、11月にリリースと掲げておいて、なかなか発表ができなくて申し訳ありません!
ちょっと遅れておりますが、また追ってお知らせさせてください。

ところで夢太by nadellの話を夫とするときに、映画のグロリアとかクレイマークレイマーの話になります。

こどもの姿を描くときに、それは大人の世界であったり、大人との関わりを切っては描けないものだと思います。
それらをくっきりと描くことで、子どもの世界が浮き彫りになってくる、のような。

いつだったか息子がまだ6ヶ月の赤ちゃんだったころに毛利子来先生のところで検診を受けたことがあり、離乳食について「離乳食なんて特別に作る必要ない!大人とおんなじものを食べさせなさい。」とおっしゃってました。

まぁ、この言葉には賛否両論あるでしょうけど、概念としては素敵だなと思います。

夢太by nadellはそんな考え方の影響もうけているのかもしれません。

こちらは私と母で作った実際の夢太の息子の肌着、いわば夢太by nadellのプロトタイプたちです。
シルクフェチ男の息子ですので毎日着て、毎日ざぶざぶ洗ってますが、けっこうもつものです。
プロトタイプ

夢太by nadellのこと。

お知らせ 夢太 by NADELL

今朝、夫がおもむろにビリージーンをかけてました。
MJの名曲中の名曲ですね。

いつきいても、この上なくクールなビートに、この歌詞!

「ビリージーンは僕のカノジョなんかじゃない!彼女とはダンスを踊っただけなのに、この子の父親はあなたよと言い張るんだ、。その子は僕の子じゃない!僕の子なんかじゃないんだ!!!」

前回のブログのJ.ティンバーレイクの歌詞しかり、ヒット曲というのは一見奇抜にみえても誰かのキモチを代弁しているものなのかも?と思いました。王様はロバの耳!と言って欲しいんだよね。

ところでお知らせ!夢太by nadellが今でてる号(vol.24)のtocotocoのNEWS欄に載ってます!
みてみてね!→http://www.tocotoco-mag.com/mag_new/

昨夜もNADELLのデザイナー北村ヨナ氏が展示会で東京にきているので打ち合わせに。
NADELLは京都を拠点にしているメゾンなのでなかなか会えず、しかもとっても多忙なヨナさんですので、打ち合わせするときはいつも短時間でかなり集中して行います。

この日も、夫婦喧嘩でどこまでいくかというお話から物作りとは!のような高尚なお話まで、笑 幅広く、でも、さくっと進行させつつ、来月のリリースにむけて最後の最後までつめます!

繭に関するおもしろいお話もききました!おって、このサイトやブログでお話していきますね。

加齢臭によいという噂の!?NADELLのタオル。笑 オーガニックのガーゼとパイルのしましまタオル。タオル探求迷走中だった私は即買い!(販売はサイトで準備中とのこと。)
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こちらは開発中の長袖のシルク子供肌着!!冬は必須ですよ!!!
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