ライブのお知らせです。

 

OSHIDAÀYA インストア・ライヴ
「and piano」
 
会場: pianola records
日時: 7/8(金) 19時-
入場料: 2000円 ※定員10名
ご予約はこちら→ contact@pianola-records.com (インスタDMも可です)
 
東京で活動するSSW、OSHIDAÀYAがジョニー・サンダースのカヴァー・カセット・アルバム「Relaxin’ With Johnny Thunders」のリリースを記念してソロ・ライヴを披露します。当店に常設しているアップライト・ピアノとエレキ・ギター、電子楽器を使って、プライベートな空間を演出してくれます。

リリースのお知らせです

 

 

カセットテープをリリースしました。

 

 

タイトル:Relaxin’ with Johnny Thunders 

価格:1650円(税込)

Side A only

1. So Alone

2. Diary of A Lover

3. You Can’t Put Your Arms Around Memory

4. Chinese Rocks

5. Ask Me No Question

6. Lonely Planet Boy

7. I’m A Boy I’m A Girl

 

artwork 

Design: Yu Yokoyama

Photo: Norma Aratani

Hair&Makeup: Tatsuhiko Sakamoto, Shiori Nita (TANGRAM-hair salon-)

【取扱店】

Waltz 

Pianola Records

People Bookstore

 

もしくはメールにて通販もしてます!(送料込みで2,000円です)

info@oshidaaya.com までお問い合わせください。

 

 

パンデミックの最中、自宅の部屋の片隅で4トラックのカセットMTRに録りためたジョニー・サンダースの7つのカバー曲。ジョニー・サンダースは70~80年代パンクロックに多大な影響を与えたニューヨーク出身のR&Rアーティスト。破天荒、ドラッグ、退廃、スタイル、いわゆるロックローラーに必要なもの全て兼ね備え38歳という若さでこの世を去ったという絵に描いたようなパンクロッカーですが、私が初めてジョニー・サンダースの音楽を聴いたのはHurt meという弾き語りアルバムでした。パンクロックというとノイジーなバンドや取り巻くカルチャー、パンクスたち、ライブハウスの湿気や熱気など、静謐というよりは喧騒、個というよりは団体のイメージがありますが、ギターと絞り出すような声だけで演奏されたそのアルバムは素肌感溢れ、ジャンルをこえてオルタナティブで強烈な「個」を感じました。早速ライブでカバーを歌ってみるとパンクカルチャーを知らない若い方から曲名を聴かれることもあり、彼の楽曲の普遍性を感じました。昨年2021年4月23日で没後30年の節目を迎えたジョニー・サンダースは、近年ではシンガーソングライターとしての再評価も著しいそうで、ならば今こそ、ロックンロール・アイコンとしてではなく、彼の残した楽曲に着目し、丁寧に物語を紡ぎ直すように歌ってみたいと思いました。収録曲はソロ最初のアルバムタイトルにもなっている「So Alone」、ボブ・ディランも絶賛したと言われる名曲「You can’t put your arms around a memory」元はニューヨークドールズ時代の曲だけど「Hurt Me」にも収録されてる「Lonely Planet Boy」などなど。何度歌っても初めてギターを手にしてコードを押さえて歌ってみるようなときめきを感じるような曲たちはどこまでもセンチメンタルでロマンティック、過剰なまでにパセティックだけどチャーミング。このカセットを聴いてジョニー・サンダースやっぱり聴きたい!となっていただけたらとても嬉しいです。

à côtéでヴァイナルとカセットをお求めいただけます。

OSHIDAAYA LIVE at à côtéは定員に達しましたので一旦締め切り、以降はキャンセル待ちでの受付となります。

お問い合わせいただいた方、気にかけていただいた方、ありがとうございました!!

 

ライブの日2・16まではà côtéにてオシダの12インチ「WOMAN」とカセットテープのアルバム「World is Your Oyster」、そしてバンドmmaの7インチを以下のようにディスプレイしていただきご購入も可能となっております。

 

 

代々木上原にある雑貨屋さん、à côtéは、私の大好きな雑貨屋さんです。

 

日々の生活というのは誰でも送っていかなければならないもので、そしてそれは十人十色の様相しています。

生活というのはパズルのようだなと思うことがあります。それは毎日のルーティーンをピタピタとはめていく作業。

毎日毎日パズルは仕上げなければならない。、、、というか完成しなくとも完成ということにして1日を終えばなりません。

 

そんなピースひとつひとつにぴったり寄り添ってくれる雑貨に出会えるのがà côtéなのです。

 

そしてズボラな私をも許容してくれる、日々の洒落てる雑貨に出会えるお店。

ぜひこの機会に、代々木上原駅から幡ヶ谷につながる道をテクテク歩いてà côtéに行ってみてね!

 

 

OSHIDAAYA LIVE at à côté

 

代々木上原にある雑貨屋さんà côté(のご近所の一軒家)でライブをします。

 

いくあてのない旅に出るように昨年初夏にリリースした12インチ「WOMAN」ですが、たくさんの優しい方々のサポートのおかげで思っていたよりも多くの方々、思わぬ方々に気に留めていただき、聴いていただきました。

 

遅ればせながら感謝の気持ちを込めまして、小さな演奏会をしたいと思います。

 

 

 

 

 

OSHIDAAYA LIVE at à côté

日にち:2020年2月16日(日)15:00集合 / 15:30開演(予定)

会 場:アコテのご近所(渋谷区西原1-7-5)

料 金:¥2,000(+1drink別)

定 員 :  20名様くらい

 

▶︎ご予約/お問合せ:アコテ店頭または、acote.event@gmail.com まで。

メールの場合、件名を「オシダアヤライブ予約」として、本文に(1)お名前(2)お電話番号(3)人数を明記の上、メールにてお申し込みください。

こちらからのご返信をもってお申し込み完了となります。

定員に達し次第、締め切りとなりますのでご了承ください。

・メールでのご予約、お問い合わせには、必ず返信をいたします。 3日経っても返信がない場合は、メールエラーなどが考えられますので、お手数ですが再度ご連絡くださいますようお願いいたします。

 

 

 

どうぞよろしくお願いいたします。

OSHIDAAYA xx

インストア@HMV record shop 渋谷

渋谷のHMVにてインストアします!

 

日時は、6・15の19時スタート予定です!

詳細→https://recordshop.hmv.co.jp/62818

 

 

どなたでも自由に来ていただけます!ぜひこの機会に!!

 

 

 

日時:6/15(土) 19時~

場所:HMV recordshop 渋谷 1F特設スペース

出演:OSHIDAAYA: guitar, vocal / Ami Kawai (Prince Graves): synth / takanori niimura: violin

※ライブのご観覧はフリーです。どなたでもご覧いただけます。